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2011年3月31日木曜日

人工透析求め、原発の町から東京へ、避難者がつきつける重い課題(下)

1 件のコメント:

  1. 藤山勇司と申します。私は被災透析患者救済プロジェクトを立ち上げました。
    エイブルと東京内科医会の橋渡しをし、東京に疎開された患者さんを集団治療から医院から近い貸家にご案内しております


    敷金、礼金、仲介手数料は無料。三ヶ月分の家賃も無料。その上、当面必要な家具も揃えています

    このプロジェクトは私が被災地の惨状を目にして
    (良かった、木更津や苫小牧でなくて…)
    と思ってしまった贖罪です。決して思ってはならないことでした。
    思い悩んでいるときに、知り合いの記者から携帯に電話がありました。
    「藤山、お前なんとかならんか」と。

    受け入れ態勢が確立し、昨日は一家族の転居に成功しました。
    なぜ、仲介業者が良いのか、それは患者さんは物ではありません人です。
    引越しは大きな決断です。
    「ここに入れ」では納得しないのは当然のことです。
    病院から近い場所、日当たりの良い場所、公園の近くなど、人の好みは千差万別、選択するからこそ納得されるのです。

    宮城県で2名の患者さんが死んでいたことが読売新聞で報じられました。
    一刻を争う事態です。広く世論に呼びかけるには当方は力がありません。
    被災者の中でも人工透析患者さんは特に死の淵に立たされています。

    被災透析患者救済プロジェクトを広く知ってもらいたいたいと思っております。
    どうか、お力添えをお願い申し上げます。

    以上、略儀ながら伏してお願いとともに。
                            藤 山 勇 司

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